ー これまでの経歴を教えてください
2010年にデジアナコミュニケーションズ(現SCOM)にアルバイトとして入社しました。
2011年に正社員となり、以降は開発エンジニアとして自社サービス開発を担当しています。
2025年からi-askという自社サービスを中心に開発保守を行うセクションでマネージャーを務めています。
デジアナ(現SCOM)にアルバイトとして入社した理由は、オフィス勤務、正社員登用ありとなっていたからですね。(笑)求人情報サイトをみて応募したのがきっかけです。
入社してからはIVRという電話自動応答システムのデータ入力作業を事務的にしていました。
1年ほど経った時に自社サービスであるiシリーズの検証作業をする部署への異動をして、2011年に無事に正社員になったという経歴です。
以降はi-askの開発保守をメインに10年ほど開発エンジニアとして活動し、現在はセクションマネージャーをしています。
ー エンジニアになった経緯は?
自社サービスの検証に携わることで、「この不具合やバグの原因はなんだろう?」「開発者の気持ちが知りたい」といった興味が湧いたことがきっかけです。
ちょうど会社からも開発に興味はあるかと聞かれていたので、やってみたいと思い手を挙げて今のサービス開発部に異動になりました。
ー 当時と現在の違いや変わらない点はありますか?
変わったことといえば、労働管理がしっかりされていることですかね。
デジアナ時代はベンチャーだなといった感じでそれはそれで充実はしてましたが(笑)
現在はしっかり業務を行いながらも残業時間は少ないですしリモートワークの導入もあってライフワークバランスはとても整うようになりました。
変わらないことは、特に私の場合、上司が変わっていないことですね。
酒井さん(システム本部 本部長代理)や三野さん(サービス開発部 部長)にはなんでも言わせていただいています。(笑)
これは私が長く在籍してきたからではなく、言いたいことが言いやすい雰囲気や環境が当初からずっとあるのだと思います!
ー サービス開発部にはどのようなメンバーが多いですか?
おとなしいタイプのエンジニアが多いと思っています。いわゆる「陽キャ」はあまりいないというか。
ただテンションの違いであって、報・連・相のようなコミュニケーションは当たり前にしますし、部の飲み会があったときはみなさん仕事の相談とかアドバイスとか話してるんですよ。
なかなか表には出ないけど内側には熱意を持って仕事に取り組んでいる真面目な方が多いなと感じます!
ー サービス開発部で働くことの魅力について
特に私のセクションではi-askを中心にお客様の保守開発やご要望に応じたカスタマイズなどを実施していますので、お客様の自社製品の評価を良くも悪くも直接お聞きできることが魅力かなと思っています。
私自身は今年から開発者としてだけでなく、マネージャーとしてお客様とのお打合せに参加させていただいているのでお客様とともにサービスを育てていける、それによって自社のサービスに愛着を持てることはとても良いと思います。


