ー これまでの経歴を教えてください
SCOMには2007年に新卒で入社し、エンジニアとして現在18年目になります。
入社後数年間サービス開発に携わった後、PM専門部門を立ち上げるタイミングでプリセールスとして活動し、その後再び開発部門に戻っています。
昨期まではサービス開発部のセクションマネージャーとしてiシリーズをはじめとするSCOMの主力サービスのプレイングマネージャーをしておりましたが、今期より部長を拝命し、サービス全体の管理と30名ほどのメンバーの管理をしています。
ー エンジニアになりたいと思ったのはなぜ?
もともと大学時代に情報通信系の学部を専攻していて、なんとなくものつくりの世界で仕事したいなと思っていました。
実際に就職活動ではシステムエンジニア志望で会社選びをして、最終的にデジアナコミュニケーションズ(現SCOM)に入社を決めています。
ー なぜ、スカラコミュニケーションズに入社をされたのでしょうか?
当時のデジアナ(現SCOM)は社員数が数十名で、ベンチャーマインドあふれる会社でした。
その中で入社1年目から数千万規模のプロジェクトを任せていただいたり、チャレンジできる環境だったので入社を決めました。
大手企業の選考にも進めている中で、様々な経験ができると感じた点が大きかったですね!
ー 当時と現在の違いや変わらない点はありますか?
当時は良くも悪くもベンチャー企業だったのでしっかりとした組織というより個人でなんとかする会社でした。
今思えば色々とゆるかったところもあると思います(笑)。
現在は会社がグループ化して上場企業となり、しっかりと会社らしくなったな感じています。ただ、常にチャレンジできる会社であることは変わらないですね。
若手でも責任感のある成長できる環境であることは変わらず、いい会社だと思います。
ー サービス開発部責任者として意識していることはありますか?
サービス開発部は配下に5つのセクションを配置し、30名が活動する部門です。
そのため私はある程度のことは各セクションマネージャーに任せる形で、あまり口出しはしないように気をつけています。
また会社として今期注力している生成AIを活用した開発の取り組みの促進など、メンバーが成長できる環境を整えています。
ー サービス開発部にはどのようなメンバーが多いですか?
おとなしいタイプのエンジニアが多いと思っています。
どちらかというとそれぞれのタスクをしっかりこなして成果をあげるエンジニアが多いかなと思います。
これからSCOMに応募してくださる方には、現メンバーと同じようにお客様との信頼関係を大切にしつつも、チャレンジできる環境をフルに活用していただき、積極的に提案・実行できる姿勢を求めています。
ー サービス開発部の今後の展望について教えてください!
サービス開発部としては、既存サービスにおいて新しい技術を取り入れながら常に進化していくことに注力しています。
具体的にはAmazon Q DeveloperやGemini、Cursorなどの生成AIを活用した効率的な開発を推進しています。
長くSaaSサービスを開発しているSCOMですが、「現状維持」ではなく「常に進化していくような会社」にしていきたいと考えています!
ー 候補者の方にメッセージをお願いします!
SCOMは自社システムの運用経験だけでなく、新機能開発やカスタマイズ、システム連携など、自身の成長につながる環境が揃っています!
みなさんからのご応募をお待ちしております!



